中学受験・算数|旅人算の考え方  



 


     
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旅人算(基本編)

初心者でも分かる算数の基礎(旅人算) この動画の所要時間は約四分です。

今回は旅人算です。
 
旅人算は二人以上の速さの違う旅人(もちろん物体のときもあります)が出てきて、例えばある時間内についた二人の距離の差などを答えていく問題です。
 
速さの問題なので速さの必ず公式を使うことになります。

@速さ×時間=距離
A距離÷速さ=時間
B距離÷時間=速さ
 
これらの速さ、時間、距離の三つのうち二つまでは問題文から分かるように出題されます。そこでこの二つの情報から残りの一つを導いていくことになります。
 
旅人算には二種類のパターンがあります(三種類という分類法もありますが、二種類とした方が分かりやすいため、こちらの考え方で解説しています)。
 
パターン@ 二人以上の旅人がそれぞれ反対の方向へ進む場合
パターンA 二人以上の旅人が同じ方向へ進む場合
 
どちらのパターンの問題なのかを確認するのが問題を解く第一歩になります。
 




 
 
 
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