鎌倉時代まとめ 問題
源頼朝
( )年、鎌倉幕府を開く。( )に就任。
妻は( )。
天才的な軍事能力の持ち主だった( )の活躍により、( )で平家を滅亡させた。
義経の名声が上がっていくのを恐れ、義経を追討。このときに義経を探すために全国に設置されたのが( )。
封建制度とは( )が( )する見返りとして( )が( )を与えるという制度。
源実朝
鎌倉幕府( )将軍。源氏最後の将軍。
祖父の( )の陰謀により暗殺された。
( )和歌集
この後、将軍は( )から呼ばれるようになった(実権は北条氏へ)。
北条時政
( )の父。
源氏の血筋を絶やして( )を開始。
北条義時
鎌倉幕府( )執権
( )の乱
( )の演説により御家人の気持ちを統一。逆転勝利へ。
承久の乱の結果
負けた( )は( )へ島流しに。
( )の設置。
北条泰時
鎌倉幕府( )執権。
( )年、( )(武士初の法令)を発布。
北条時宗
鎌倉幕府( )執権。
( )(( )の役・( )の役)がおこった。
このときの様子は( )で描かれている(( )が自分の活躍を描かせた絵巻)。
幕府は国を防衛したとはいえ、敵の領土を奪ったわけではなかったので、御家人に( )を与えることができず。御家人は窮乏した。
( )を発布。却って混乱を招いた。
解答
源頼朝
1192年、鎌倉幕府を開く。征夷大将軍に。
妻は北条政子。
天才的な軍事能力の持ち主だった源義経の活躍により、壇ノ浦で平家を滅亡させた。
義経の名声が上がっていくのを恐れ、義経を追討。このときに義経を探すために全国に設置されたのが守護・地頭。
封建制度とは御家人が奉公する見返りとして将軍がご恩を与えるという制度。
源実朝
鎌倉幕府三代将軍。源氏最後の将軍。
祖父の北条時政の陰謀により暗殺された。
金槐和歌集
この後、将軍は京都から呼ばれるようになった(実権は北条氏へ)。
北条時政
北条政子の父。
源氏の血筋を絶やして執権政治を開始。
北条義時
鎌倉幕府二代執権
承久の乱
北条政子の演説により御家人の気持ちを統一。逆転勝利へ。
承久の乱の結果
負けた後鳥羽上皇は隠岐へ島流しに。
六波羅探題の設置。
北条泰時
鎌倉幕府三代執権。
1232年、御成敗式目(武士初の法令)を発布。
北条時宗
鎌倉幕府八代執権。
元寇(文永の役・弘安の役)がおこった。
このときの様子は蒙古襲来絵詞で描かれている(竹崎季長が自分の活躍を描かせた絵巻)。
幕府は国を防衛したとはいえ、敵の領土を奪ったわけではなかったので、御家人に恩賞を与えることができず。御家人は窮乏した。
永仁の徳政令を発布。却って混乱を招いた。