平安時代のまとめプリント 問題
1( )天皇
( )年、京都に平安京を開く・・・仏教勢力の強い( )を捨てて、新しい都を建てた。
( )( )に新しい仏教(密教)を学ばせて、それまでの仏教勢力の力を弱めた。
( )を( )に任命し( )を征服。
2 藤原( )と( )
摂関政治の全盛期・・・道長が摂政になったのは( )
「( )我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」・・・道長
( )・・・頼通
全国の荘園が( )を求めて藤原氏に( )された。藤原氏は日本一の大地主になった。
( )に「( )」を書かせた。
3( )上皇
1086年、( )を開始。
天皇の権力を奪ったため、後に天皇と上皇が仲違いをする原因を作った・・・後白河天皇と崇徳上皇の時期に( )が発生。
( )の寄進を受けて日本一の大地主になった。
4( )
保元の乱・・・源氏と共に台頭。
( )・・・源氏に勝ち、武士のトップに。
1167年、武士として初の( )に就任。平氏は貴族化した
( )貿易・・・( )まで宋船の通行を許可した。
荘園の寄進を受けて日本一の大地主になった。
平氏にあらずんば人にあらずと豪語して人々の信頼を失う。
平安時代のまとめプリント 解答
1 桓武天皇
794年、京都に平安京を開く・・・仏教勢力の強い平城京を捨てて、新しい都を建てた。
最澄・空海に新しい仏教(密教)を学ばせて、それまでの仏教勢力の力を弱めた。
坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命し蝦夷を征服。
2 藤原道長・頼通
摂関政治の全盛期(道長が摂政になったのは1016年)
「この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」・・・道長
宇治平等院鳳凰堂・・・頼通
全国の荘園が不輸不入の権を求めて藤原氏に寄進された。藤原氏は日本一の大地主になった。
紫式部に「源氏物語」を書かせた。
3 白河上皇
1086年、院政を開始。
天皇の権力を奪ったため、後に天皇と上皇が仲違いをする原因を作った(後白河天皇と崇徳上皇の時期に保元の乱が発生)。
荘園の寄進を受けて日本一の大地主になった。
4 平清盛
保元の乱・・・源氏と共に台頭。
平治の乱・・・源氏に勝ち、武士のトップに。
1167年、武士として初の太政大臣に就任。平氏は貴族化した
日宋貿易・・・大輪田泊まで宋船の通行を許可した。
荘園の寄進を受けて日本一の大地主になった。
平氏にあらずんば人にあらずと豪語して人々の信頼を失う