飛鳥時代のまとめ
解答編
1 聖徳太子
蘇我馬子とともに仏教を取り入れた政治改革を断行。
神道派・・・日本古来より存在する神道を重んじる立場
物部氏
大伴氏
仏教派・・・大陸から伝来した仏教を重んじる立場
蘇我馬子
聖徳太子
推古天皇の摂政となり(593年)、日本の政治の基礎を作り上げた。
冠位十二階・・・氏姓制度を改め能力主義へ。
十七条の憲法・・・役人の心構えを示した。
法隆寺の造営・・・現存する世界最古の木造建築物。
遣隋使(607年)・・・小野妹子を中国へ。
「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや、云々」
2 蘇我蝦夷・蘇我入鹿
山背大兄王を自害に追い込み一時的に権力を得た。
3 中大兄皇子(天智天皇)
乙巳の変・・・中臣鎌足とともに蘇我入鹿を暗殺、蝦夷を自害へ追いやり権力を獲得した。
大化の改新・・・孝徳天皇の皇太子となり政治の改革を行った。「大化」は日本最初の元号。
公地公民・・・田地や民は全て天皇のものに。
班田収授の法・・・6才以上の男女に口分田を貸し与えた。
租・庸・調・・・税制度を整えた。
白村江の戦い・・・百済に援軍を出したが大敗。この後に天智天皇となった。
庚午年籍・・・日本最古の全国的な戸籍
中臣 鎌足に藤原姓を与えた。
4 大海人皇子(天武天皇)
壬申の乱(672年)で大友皇子(天智天皇の子)を倒して権力の座へ。
5 持統天皇
藤原京・・・日本初の碁盤目状の都(条坊)。
飛鳥浄御原令
6 文武天皇
大宝律令(701年)・・・刑部親王、藤原不比等らが中心になって編さんされた。
国郡里制・・・全国を国、郡、里に区画して、各国ごとに国司を派遣(中央集権国家の完成)
問題編
1( )
( )とともに仏教を取り入れた政治改革を断行。
( )・・・日本古来より存在する神道を重んじる立場
物部氏
大伴氏
( )・・・大陸から伝来した仏教を重んじる立場
蘇我馬子
聖徳太子
( )の( )となり( 年)、日本の政治の基礎を作り上げた。
( )・・・( )を改め能力主義へ。
( )・・・( )の心構えを示した。
( )の造営・・・現存する( )。
( )( 年)・・・( )を中国へ。
「( )処の天子、書を( )処の天子に致す。恙無しや、云々」
2( )・( )
( )を自害に追い込み一時的に権力を得た。
3( )(( )天皇)
乙巳の変・・・( )とともに蘇我入鹿を暗殺、蝦夷を自害へ追いやり権力を獲得した。
( )・・・孝徳天皇の皇太子となり政治の改革を行った。「大化」は日本最初の( )。
( )・・・田地や民は全て天皇のものに。
( )・・・6才以上の男女に( )を貸し与えた。
( ・ ・ )・・・税制度を整えた。
( )・・・( )に援軍を出したが大敗。この後に天智天皇となった。
( )・・・日本最古の全国的な戸籍
中臣 鎌足に( )姓を与えた。
4( )(( )天皇)
( )( 年)で大友皇子(天智天皇の子)を倒して権力の座へ。
5( )
( )・・・日本初の碁盤目状の都( )。
飛鳥浄御原令
6 文武天皇
( )( 年)・・・刑部親王、( )らが中心になって編さんされた。
( )・・・全国を国、郡、里に区画して、各国ごとに国司を派遣(( )の完成)